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金のETFへの投資を考える前に、金相場の特徴を理解する必要があります。金の相場は世界的にみても、ここ数年で2倍くらいに高騰しているといわれていますが、この理由は明らかです。南アフリカが主産国なのですが、この国が産出量を制限していることに加え、世界で経済が急激に発展した国での金の需要が伸びています。例えば中国やインドの経済発展は目覚しいものですが、これらの国の人達が裕福になってきて、生活に余裕が出てきて金商品を買い求めています。金のETFが人気になっているのは、需要と供給のバランスの関係を考えたときに、今後も金相場は上がり続けるだろう、といった予想が根拠になっていて、外貨預金そのために金への投資熱が上がっていることが原因となっています。「金 ETF」に限らず、これから相場が上がっていくことが予想されるなら、それにお金をつぎ込みたいのは当たり前ですから、当然の結果ともいえます。また日本では低金利の時代が長く続いていることから、個人投資の方たちはもっと有利な金融商品を探して、ETFデイトレードや投資信託を始めていますが、これらの商品は仕組みをキチンと覚えないとリスクが大きいとも言われています。ですらか安定的に相場が上昇している金に投資をして、リスクを分散する人が増えてきているのも、人気の背景となっていることでしょう。金のETFにもリスクはありますが、その価値はゼロになることはありません。それはある意味安心感ともなりますが、リスクには違いないので、ETFを始める場合は仕組みをしっかりと理解してから始めましょう。 ETFの売買の仕組み等 資産運用 ● 売買ルール ・ 株式と同じように指値注文、成行注文が可能です。 ・ 呼値(注文値段)の刻みも同じです。TOPIX型ETFの場合、TOPIXが1,300ポイントとすると、おおよそ1,300円程度ということになります。2,000円までは呼値の刻みが1円単位ですので、「1,301円買い」や「1,302円売り」というように注文することになります。 くりっく365 ● 売買単位 ・ 株式の売買単位が各銘柄で異なるように、ETFもそれぞれ商品ごとに異なります。 ● 決済日 ・ 原則として約定日から起算して4営業日目決済となります。 ● 分配金 ・ 決算日に保有している投資家に対して分配金が支払われます。(分配金がゼロの場合もあります。) ● 信用取引 ・ 原則として信用取引が可能です。 |